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東京で暮らすエンジニアが色々書くやつ。

港区 to 中野区の引越しで、僕が得るもの/失うもの

2月末に引越しを予定している。

今の家も引越し先の家も、内見せずに決めた部屋だ。

実際に家の中身を見る前に、頭の中で家に期待することなどを整理しとこうと思って文章にしている。

文章に残しておくことで、引越し後のインテリア計画に参考になると思い。

引越し前の家スペック

  • 港区1K(6.5畳)
  • 家賃およそ9万円
  • ネットついてるけど激重
  • 独立洗面台あり
  • 浴室乾燥機あり
  • 宅配BOXあり
  • 5階以上
  • 二口コンロ、シンクは劇狭

築年数は忘れたけど、7~8年くらいだったと思う。

会社の家賃補助が出る範囲でなるべく安いところを選んだ結果、この部屋になった。

エレベータもついているし、かなりきれいなマンションなんだけど、すぐ近くに高速道路が走っているのでうるさい。窓は普通のやつなので、窓を閉めても騒音がちょくちょく聞こえる。あまり神経質じゃないから普通に暮らしているけど、気になる人にはきついかもしれないな。

そんな立地だから、多分空気も汚め。部屋に設置しているカーテンは2年暮らすうちに、換気口の近くの布が真っ黒になってしまった。 それが理由かはわからないけど、浴室乾燥機がついているので、洗濯物は全て浴室で乾かしている。いつでも乾かすことができるので非常に便利。

この部屋は上京前に探して、社会人になって上京後に初めて暮らした部屋。 探すときは、家賃と独立洗面台、二口コンロを優先事項にしていた。1月くらいに見つけたけど、当時は前の入居者がいたから内見できなかった。それで特段トラブルや不満な点はない。 宅配BOX付きは初めてだったけど、これはかなり便利。荷物の再配達のないストレスフリーな暮らし。

なぜ引越しを決めた

「広い家or部屋2つ以上の家に住みたいぞ!!」 というのが一番の理由。 1K6畳に住むうちに、家の中での作業や勉強を捗らせたくなった。

会社がリモートOKになったのもそう思った要因の一つではあるけど、それ以外の要因の方が大きくて、

「プライベートな作業や勉強に、外出しなくても集中できる環境を作った方が、作業効率良さそう」ってのが一番大きな要因。

もともと自分は、家で作業や勉強をする習慣がなかった。学生の時はいつも、学校やキャンパス内の施設かカフェなどで作業をしていた。 大学生以降は、作業環境に電源とWiFIを求めていたけど、それを満たす場所はキャンパス内にいくらでもあった。なんなら大学生用の無料カフェもキャンパスの近くにあった。 普通のカフェは、たまに気晴らしで行くくらい。それで何の不満も無かった。

しかし社会人でそんな作業環境を求めると、少しハードルが上がる。 選択肢は2つしかなくて、電源とWiFiがあるカフェか、コワーキングスペース。 しかも電源とWiFiがあるカフェは大体混んでるから、座れるカフェを見つけるだけでも一苦労。 それに比べるとコワーキングスペースは絶対に座れるし快適なんだけど、出費がかさむ。あと遠い。カフェに行く2−3倍はお金が飛んでいってしまう。最初はちょくちょく行っていたけど、2020年は(コロナの影響もあって)一回も行ってない気がする。

といった具合に、社会人になってから外で理想の作業環境を見つけるのは、学生時代に比べると金銭的、時間的にもコストが高くなってしまった。

本来は作業や勉強にかけるはずのコストが、作業環境を探したり、移動したりするために費やされている。 そんな問題意識を持っているところに、タイミングよく部屋の更新時期が到来した。 引越ししなくても、更新料で10万円以上が飛んでいく! これは千載一遇と思い、もっと広い家への引越しを決意したのだ。 そしてその3日後、気づいたら引越し先の家決めて契約に進んでいた。

引越し先の家スペック

  • 中野区2K(4畳/6畳)
  • 家賃およそ8万円
  • ネットはついてない
  • 独立洗面台なし
  • 1階
  • 二口コンロ、シンクは広め。その他キッチンスペースも広め
  • わりと広い収納もついている

築年数は40以上なんだけど、リノベーションマンションなので中身はとてもきれいな物件。

しかし引越し前にくらべると、設備面ではだいぶレベルが落ちる。ネットは契約すればいいけど、独立洗面台と浴室乾燥機、宅配BOXがなくなるのは結構大きい。おまけに1階なので、もといた5階以上の家と比べると害虫は出てくるようになっちゃうだろう・・・。

しかも会社の家賃補助が距離的に外れてしまう。家賃だけでみたら安くなっているけど、補助込みで考えるとむしろ高くなっているのである。

でも、部屋数が増える。そして収納も増えるので、生活に使えるスペースは実質2倍程度に広がる。 部屋が2つになるから、1つを作業部屋として整備すればかなりよい作業環境が整えられるはずだ。これはかなり大きい。 そして今まで1つの部屋に頑張ってしまい込んでいた荷物を収納に追い込むので、部屋全体の見た目もスッキリするできるはず。 またキッチンスペースも広がるから、今までしてこなかった料理にも挑戦できる(e.g. ピザを生地から作るとか)。

なので、引越し先の家は、多くの時間を過ごすための家。 これまでの家は、家の中で多くの時間を過ごす前提ではなかったので、生活のスタイルを変えることになる。 今までしたことのない生活スタイルで暮らして、自分がどう感じるかは分からないけど、願わくば不満なく長く暮らせる家を目指したい。

余談

自分にあう生活スタイルやインテリアってどう発見するんだろう。 雑誌をパラパラ読んでもピンとこない。

だから僕は、経験を積むことにする。 もしまた引越しをするなら、また生活スタイルを変えたりするだろうし、インテリアの趣も変えるかもしれない。 30代になるまでに、その後の人生のベースとなるための生活スタイルやインテリアを見つけたい。

2年半前のブログを掘り起こした。自分と世界の変化を感じた。

他の用事でGoogle Analyticsを開いたのがきっかけで、このブログを久しぶりに開いた。

元々大学生の時に始めたブログは、少々の広告収入を得られるくらいに成長したころに更新しなくなってしまった。

当時の設定が残っているので振り返ると、これを書いていたのは名古屋に住んでいた大学生の頃。 実家にいたり、一人暮らしをしたりをして、自分の部屋を利用してミニマリスト風の記事を書いたりした。

なんとなく、はてなブックマークにのるために必要な勘所が何となく分かってきて、何度かのった記憶もある。

大学生の時間を利用して、とにかく頑張って記事を書いてた。

一番の目的はブログで稼ぐことだったけど、やっぱりそんなにうまくいかず、中途半端に諦めてしまった。

わざわざブログを消すことはなく、放置して2年。 今は東京で社会人をやっている。

更新していた頃のブログに少し書いてある方向性を保ち、 今は東京でエンジニアをやっている。

僕がいるのは、まあそこそこ有名なアプリを開発している会社で、 給与もいいし、福利厚生も充実している。 いわゆる「キラキラIT系」に含まれる会社かもしれない。

そんな会社でバリバリ働いて2年すると、 そこそこ価値観は変わっていく。

素晴らしいと思うもの。 物事の好き嫌い。 人生の中で大事にしたいこと。 お金に対する価値観など。

ブログを書いていた大学生の頃と比べて、考え方も価値観も大きく変わっている。

そんな今、昔のブログを覗いてみると、なかなかに・・・恥ずかしい。

ブログ

まるで、他人のブログを見ているようだ。 それほど自分の考え方が変わったのだろう。

自己紹介は昔のままだし、恥ずかしすぎるし、 ブログを消そうかと、少し考えた。

でも、アクセス数とかコメントを見ていると、 今でも少なからずアクセスはあるし、 「この記事が役に立った」と言っている人もいる。 とてもありがたいことだ。

少しでも人の役に立っているのなら、まあブログを残しといてもいいんじゃないかな。 ブログ残しておくなら、ついでに記事も書けばいいんじゃないかな。

そう思って、2年半ぶりに、この記事を書いたのだった。 場所も立場も違うからこそ、 どこかに記さなければ忘れられる 「自分の個性の記録」を、残していけばいいかな。

映画レディ・バードをみた

ladybird-movie.jp

あらすじ

舞台は2002年。 主役は、カリフォルニアに住む女子高生。

最悪の不幸とか、最高の幸せとか、特別な事件がおこる映画ではない。

多くの人が経験するような 進学 恋愛 家庭事情 友人関係 部活動 将来 について考え、悩みながら前に進んでいく主人公の姿が描かれている作品だ。

感想

映画の公式サイトには、

青春の輝きと痛みを知る、誰もが共感して心震わせる

これはあなたの物語

とあるが、その言葉に嘘は無かった。



都会の大学に行きたい自分と、それに反対する母親との葛藤。


大好きだった恋人に裏切られた悲しみ。


自分が抱いていた理想と現実とのギャップ。


少しのすれ違いで生まれる、親友との衝突。


自分の家庭に感じる劣等感、そこから生まれる羞恥心・虚栄心・嘘。




誰にでもある、人生で避けては通れない道が描かれているから、

自分の人生と、映画の中で描かれる主人公のドラマが結びつき、自然と映画の中に入り込める。



国も性別も違うのに共感できた。

それはきっと、どんな人もそれぞれ苦しんで、泣いて、頑張って、人生を歩んでいるからだと思う。

だからこそ、映画の中で描かれる少女の人生と、自分の人生を重ね合わせることができるのだ。


僕はこの映画を見て映画館から出たとき、まるで、自分の人生を振り返ったような気持ちになった。

そんな人は、少なくないと思う。

主人公は、とっても素直で、映画を見るうちにいつのまにか応援したくなる。

高校生ならではの親と喧嘩も、ハラハラしつつ、共感しつつ、見守ることができた。

映画の中の主人公を、見守る

そんな言い回しがしっくりくる映画だ。

なんだか懐かしく、ノスタルジックで、過ぎた青春を思い出させてくれる、 後味スッキリな映画だ。

ladybird-movie.jp

人生たのしく、いいかんじ

ぜーんぜんブログなんて書いてなかったけど、時間ができたので書いてみる。
ブログを書かない数か月の間、結構な変化があったように思う。
その中には多分、人生の分かれ道がいくつか含まれていたのだ・・・!

就活について

就活わーいわーい!
めっちゃ楽しい! (ી(゚▽゚)ʃノリノリ!

最近は大学3年の夏から就活が始まる。

現代の大学生の多くは、3年の夏休みから就活がはじまる。多くの企業がサマーインターンを開催しているのだ。
インターンの期間も、1日~1ヶ月以上と、かなり多様性がある。しかも、長期でインターンを開催する企業の中には、給料が出たりする。
実力もついて、お金までもらえるだなんて、控えめに言って最高です。

WEB系エンジニアの就活は極楽浄土

「就活って、ES(エントリーシート)たくさん書いて、面接もするんでしょ?大変そう…」

いやそんなことなくて~~~~
僕も実際にやってみてびっくりしたんですが、 就活めっちゃ楽しいです!! 僕が就活している業界が特殊なのかもしれないけど、本当の話です。
WEB系エンジニアの就活は楽しいです。幸せです。ラクラク(個人差がある)です。

”逆求人型”という就活

なんでそんなに楽しいのか。それは、逆求人型サイトのおかげです。(「スカウト型サイト」とも言うらしい。)
どんなサイトかというと『企業から学生に声がかかるサイト』です。
なんかですね、こういうサイトを使ったおかげで
特にESも書かず、リクルートスーツも着ることなく、いろんな企業の方とお話ができて、東京に行くときは交通費をもらえて、時には焼肉を奢ってもらえました!
(ી(゚▽゚)ʃノリノリ!

なんて素晴らしい就活なんでしょうか。僕はもう、楽しくて死にそうです。
ちなみに僕が登録したのは、この3つです・・・。

ニクリーチ 29reach.com 僕はここで受け取ったスカウトから、サマーインターンに参加しました!
焼肉にも行きました・・・!おいしかった!

CodeSprint codesprint.jp サイトに載っている問題を解いて、企業の人に自分のプログラムを見てもらうサイト。
実際にサマーインターンに参加しました〜!
また、いろんな企業とつなげてくれて、いろんな企業とカジュアルな面談ができるみたいです。いいかんじだ!

逆求人フェスティバル www.studenthunting.com 学生が自分のブースを持ち、企業の人に回ってもらう、という逆求人フェスティバルに参加できるサイトです!
どうやらここが、「逆求人」という言葉を使い始めたらしいです。
一日で色んな企業の方とお話しができちゃう、とってもgoodなイベント〜〜!
逆求人フェスティバルの会場は東京なのですが、交通費もでますよっ!

就活はこんな感じです! (ી(゚▽゚)ʃノリノリ!

文系ですが、研究室が決まったです。

僕がいるのは文系の学科ですが、学部は文理融合です。
そんなわけで、自分の所属する研究室が決まりました。
機械学習を研究している先輩、地方活性化の研究をしている先輩、IoTを研究している先輩など、色々と面白そうな研究室です!
大学の授業がつまらなくて学校行きたくないですが、研究室は面白いので、なんとか卒業まで通い続けられそうです。
よかった・・・。

新しい言語に挑戦している

最近、Node.jsを始めてみました。
javascriptでありながら、サーバーサイドの記述ができてしまうという・・・。
NASAだって使っている言語で、勉強していてとても楽しい!

また、Reactも触り始めました。言語とはいえませんが、これまで触れたことのなかった技術です。とりあえず、楽しい!  

勉強を続けて、デスクトップアプリや、スマホアプリを作ってみようと思います。

そんな感じで、人生たのしく、いい感じ! ブログもいい感じに書いていきたいなあ、と思う今日このごろです。

「ポケットモンスターきみに決めた!」の感想。ー13年ぶりに見たポケモン映画によせてー

こんにちは。21才男子大学生の、ちっちゃくらです。

 

皆さんは、ポケモン好きですか?

僕は”そこそこ”好きです。今のポケモンたちの名前は分からないけれど、昔は好きだった。そんな世代です。

僕が初めてポケモンに触れたのは、ポケットモンスター金。

ポケットモンスター  金

ポケットモンスター 金

 

 

初めて選んだポケモン[ワニノコ]と共にチャンピオンズリーグを目指した幼稚園時代が、もう 15年以上前になります。野生のポケモンを捕まえて、ジムリーダーを倒して、秘伝の技を使って道を切り開いたあの頃・・・。

 

小学生になり、ポケットモンスターサファイア、ダイヤモンドをプレイして、僕のポケモン時代は終わりを迎えます。

 

そして、僕が最後にみたポケモン映画は、「烈空の訪問者デオキシス」でした。

劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス [DVD]

劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス [DVD]

 

 13年も前になります。どうやったか覚えてませんが、持っていたサファイアにデオキシス一体を送ってもらえたような記憶が・・・(その一年前にはジラーチも貰いましたねぇ)。

 

そんでまあ、小学6年生あたりからポケモンの熱が冷めて、いつのまにか、僕の生活からポケモンがいなくなっていたのであります。なので当然、今の世代のポケモン達は名前も全く分からない。努力してポケモンの世代交代についていく熱意もありません。

 

そんな”そこそこ”ポケモン好きな男子(21)が、13年ぶりにポケモン映画を見てきた感想を書き連ねようと思います。

話の本筋がバレない程度にはネタバレをしているので、そのあたりはご了承ください。

 

 

物語の始まりは、アニメと同じシーンから!

サトシとピカチュウの出会いから始まる旅。

映画のスタートは、アニメの第一話と同じ流れでした。サトシが10才になり、オーキド博士にポケモンを貰いに行くも、残っていたのは気難しいピカチュウだけ・・・。

 

ここでの胸熱ポイントは、アニメと変わらない演出が随所に施されていることです!

ピカチュウが入るはずのモンスターボールに、小さな雷が描いてあったり。

なかなかついてこないピカチュウを紐でしばって、ズルズルと引きずるシーン

であったり。

見るまでは忘れていても、

あ!これアニメと同じだ!

と思うシーンがたくさんあって、とても楽しめました!

 

アニメ同様、サトシはオニスズメに追われるけれど・・・。

そしてアニメと同じく、訳あってサトシとピカチュウは、オニスズメの群れに追われます。 

雨の中、ピカチュウを抱えて走るサトシ・・・!

 

「お!これはカスミに自転車を貸してもらって逃げるシーンか・・・!?」

 

と思いきや、カスミは登場せず、オニスズメを退治するサトシとピカチュウーーー!!

やっぱりカスミは登場しないんかーーーい!

 

虹色の羽を手がかりに、ホウオウを探す冒険が始まる

そして、なんやかんやオニスズメを退治した後、サトシは空を飛ぶホウオウに出会います。

ホウオウが落としていった虹色の羽を手がかりに、ホウオウを目指す旅が始まるのです・・・。

ホウオウに選ばれたトレーナーは、虹の勇者になるんだってさ・・・。 

 

アニメとは違う物語が進む。だけど、すんなりと受け入れられる。

二番煎じじゃない、最高の映画だ。

この映画を見る前は、

「どーせ、アニメの最初を違うキャラで描いただけのリメイク作品なんでしょ?」

と思っていたのですが・・・。

 

ただの二番煎じじゃない!

全力で楽しめる最高の映画だ!!!

 

映画の始まりは、アニメと同じなのですが、それ以降は自然と新しい物語が進んでいきます。映画の中でのサトシと旅をともにする仲間が持っているポケモンは、ポッチャマとルカリオですし、ストーリーも新しいものです。

 

ですが、アニメの名シーンが数多く散りばめられています。

 

頑張って育てたバタフリーとのお別れ。

何度も星になるロケット団。

 

その他、なんだか懐かしいシーンが沢山。

新しいけど懐かしい、そんな映画は実際に映画館に行って見るのが一番ですよ!

 

闇落ちサトシも見られますぅ。

ちなみに、かなりダークなサトシだって見れちゃいます。

あるバトルに負けてしまったサトシはひどく落ち込み、仲間との会話さえ避ける状態に。

追いかけてくる仲間やピカチュウに振り向きもせずぼそっと、

「最初のポケモンがピカチュウじゃなかったら・・・」

とつぶやきます。

 

そんな病んじゃったサトシは、幻のポケモンであるらしい「マーシャード」によって立ち直ります。

ですがそのシーン、なかなか子供には難しい描写でした。ちょっと成長していないとそのシーンの意味が分からないとおもう・・・。

その分、大人の方には見ごたえのある部分だとも思います。

 

クライマックスは感動!予想を裏切ってくれた!

どこかで見たことのある名シーンなのだが・・・!

映画のクライマックスは、ホウオウがいるという山でのバトルです。

色々とあって、何十体ものポケモンに囲まれたサトシとピカチュウ。

ピカチュウをかばって攻撃を受けようとするサトシと、そうはさせまいと走り出すピカチュウ・・・!

 

映画・アニメ冒頭の、オニスズメと対峙するシーンと酷似していますが、はてして同じようにうまく切り抜けられるのか・・・・!?!?

 

 

 

 

 

 

 

 

その結末はぜひ、映画館で!!

 

僕はうるっときてしまいました。

 

子供向けの単純なストーリーかと思ったのですが、先が読めない楽しさもきちんとあるんですねぇ〜(^o^)

 

エンドロールでは、歴代のサトシのパートナー達が・・!(泣)

映画が終わった後に流れるエンドロールは、ぜひ見ていただきたい!

歴代のサトシのパートナーが、順番に出てきます。

カスミ、タケシはもちろん、ハルカとマサト、ヒカリなど、なかなかに豪華な顔ぶれが勢揃い。

自分が子供だったころの純粋な心が呼び起こされるエンドロール、見なきゃ損!

 

映画の感想まとめ!

はい!色々と映画について書いてきましたが・・・。

 

大満足の映画でした!

 

昔の世代こそが感動するシーンんがたくさんあるのにも関わらず、新鮮な気持ちで映画を見れる物語の構成。天才的です。

 

何より、久しぶりにみたポケモン映画は、幼心を思い出させてくれました。初めてポケモンをプレイした時のワクワク感、友達と一緒に対戦をした思い出、伝説のポケモンを見つけて、捕まえたときの興奮。

 

年を取るに連れて、いつの間にか忘れてしまっていた新鮮な気持ちが自然と蘇るような映画でした。

 

ちょっとでもきになっている人はぜひ、見てみましょう!

楽しめること間違い無しですよ!

 

 

夏休みのインターンに応募してみて。

ブログの更新が一ヶ月以上あいてしまいました。初期の更新率はどこへ行ったのやら。

どうも、ちっちゃくらです。

 

ブログを一ヶ月以上更新しない理由が、ネタがなかったからとか、そういうわけではないのです。単純にブログ停滞期というか、飽きかけたというか、そういった時期だったのです。きっと、ブログを少し続けている人なら共感する方は多いのではないでしょうか。
ま、停滞期に加えて忙しい時期が重なったことで、合理的にブログを休む言い訳ができ、自分で自分を説得してしまったことでこの現状があるんですけどね!

 

最近の僕とインターン

最近の学生ならほとんどが短期であれ長期であれ、大学三年生の夏休みにインターンに出かけます。実際に行きたい企業じゃなくても、就職活動で何かと便利だから、とりあえずインターンしとく学生もいるんだって。商社とかメーカに行きたい友達は、バリバリES(エントリーシート)を書いています。大変そうです。
僕はエンジニア、特にWEB系エンジニアになりたいので、就職してもいいかなって企業のインターンに応募しているわけですが、これがなかなか楽しい。早く就職したくなっちゃう。
インターンの応募ってすごい大変なイメージがあったのですが、現代はなんと便利なことか、「逆求人」なるものが存在します。

登録したサイトに、自分がこれまでやってきたことや作ってきたモノと、軽い自己紹介をのせれば、それを見た企業の方がインターン面接などのオファーをくれる。それが逆求人のシステムです。中には、プログラミングの問題を解いて、それを元に企業がオファーをだすサイトなんかもあります。

 

僕はESなんか書きたくないので、逆求人のサイトしか使わなかったのですが(社会を舐めんなよ、って声が聞こえてきそう笑)、無事、夏休みのインターンが二つ決まりました。両方とも、東京にある会社です。

どちらも、スカイプ面接→本社面接 という順で面接をしたのですが、さすがエンジニア向けの面接。リクルートスーツなんて不要でした。私服で面接に行き、私服の社員さんと軽くお話。ただそれだけ。

片方の会社なんか、交通費二万円近くを支給してくださいました。太っ腹。

 

文系で就職する方は、もっと大変なんだろうと思います。ESを頑張って書いて、面接をして、グループディスカッションをして、また面接をして・・・。それを考えると、僕のインターンへの道のりは遥かに平坦に見える。僕もそう思う。

でも、ちょっと考えれば効率的な話で、プログラマーの力を見るんだったら、ESでもグループディスカッションでもなく、その人が過去にどんなプログラムを書いてきたか確かめるのが手っ取り早いんですよね。実際に作ってきたものを見て、どんな苦労があったかを聞いてみれば、ある程度は実力が分かる。

面接の場でみせるため、というモノサシで見れば、もしかすると、エンジニアの就活って、大学に入った時、もしくはそれ以前から始まっているのかもしれません。

 

就活が大変だとか、働くのはつらいとか、よく耳にします。でも、案外そうじゃないのかなって僕は思います。自分が好きなことを使って、自分の望む働き方をするために努力をしている人にとっては、きっと、就活とか仕事とかは、かなり楽しいことになる。それが辛くなるのは、単に、遊び呆けて努力をしていなかったか、自分の好きなことがわからなかったか、自分と向き合うことから逃げていたか、いずれかだと思う。

 

なにはともあれ、インターンが決まってよかったです。

将来を考えて、勉強に励んでまいりたい。そう思う夏です。

CSSだけでハンバーガーメニューを作ってみた!

こんにちは。ちっちゃくらです。

ブログにハンバーガーメニューを設置しようと、他の方がjavascript(jQuery)を使って実装したコードをコピペしたのですがなぜかうまく動きません。

なので、cssだけで作られたいい感じのハンバーガーメニューが無いものかと探してみました。

ですが、あまりピンとくるものはありません。



パンがなければ、自分で作ればいいじゃない!



ということで、javascriptを一切使わない、cssで実装するハンバーガーメニューを作りました!
もちろん、アニメーション付きです!


コードはこちら

DEMO

See the Pen BZNVYQ by Yugo (@chicchekura) on CodePen.

HTML

<span class="hum_icon" ontouchstart="" ></span>
<nav ontouchstart="" class="hum_menu">
 <ul>
  <li><a href="#">みだし</a></li>
  <li><a href="#">みだしなみ/a></li>
  <li><a href="#">みだれがみ</a></li>
  <li><a href="#">みちのせかい</a></li>
 </ul>
</nav>

構造自体は割りとシンプルです。
「ontouchstart=""」と記述することでスマホに対応します。

CSS

.hum_icon{
  position:fixed;
  top:10px;
  right:10px;
  font-size:30px;
  z-index:10000;
  color:#fff;
  background-color:#0168B3;
  border-radius:10px;
  width:50px;
  height:50px;
  display: inline-block;
  text-align:center;
  line-height:45px;
  outline:none;
}

.hum_menu{
  z-index:9999;
  position:fixed;
  top:-200px;
  right:10px;
  background-color:#0168B3;
  border-radius:50px 0 30px 50px;
}



.hum_menu a{
  text-decoration:none;
  color:#fff;
}

.hum_menu li{
  text-decoration:none;
  list-style:none;
  background-color:#0168B3;
  height:40px;
  text-align:right;
  padding:0 55px 0 0px;
  line-height:40px;
  border-radius:50px;
}


.hum_menu:hover,
.hum_icon:hover + .hum_menu{
  top:60px;
  transition-property:all;
  transition-duration:400ms;
  transition-timing-function:ease-in-out;
}

.hum_icon:hover{
  border-radius:10px 10px 0 0px;
  animation-name: rotation;
  animation-duration: 0.3s;
  animation-timing-function: ease-in;
  animation-delay: 0s;
  animation-iteration-count: 1;
  animation-direction: alternate;
  animation-fill-mode: forwards;
  animation-play-state: running; 
}

@keyframes rotation {
  0% {
    transform: rotatez(0);
  }

  50% {
    transform:  rotatez(-180deg);
  }

  100% {
    transform: rotatez(-360deg);
  }
}

カーソルが、メニューアイコンもしくはメニュー自体に乗っている時、メニュー自体の配置を移動する形で実現しました。

CSSの解説

前半部分は、少しCSSが分かる方なら簡単に理解できると思います。
難しいのはきっと、この部分から。

.hum_menu:hover,
.hum_icon:hover + .hum_menu{
  top:60px;
  transition-property:all;
  transition-duration:400ms;
  transition-timing-function:ease-in-out;
}


ここに書いてある要素は、アイコンの上かメニューの上にカーソルが載っている時適応されます。
「transition-〇〇」というプロパティは、アニメーションに関する設定を記述できます。
「transition-property:all」で、全てのプロパティに対して変更を許可。
「transition-duration:400ms」で、アニメーションの時間を400msに設定。
「transition-timing-function:ease-in-out」で、アニメーションの速度を設定。

以上のプロパティで、メニュー自体の動きを書いています。

以下は、アイコン自体のアニメーションの記述。くるくる回るようにします。

.hum_icon:hover{
  border-radius:10px 10px 0 0px;
  animation-name: rotation;
  animation-duration: 300ms;
  animation-timing-function: ease-in;
  animation-direction: alternate;
  animation-fill-mode: forwards;
}

@keyframes rotation {
  0% {
    transform: rotatez(0);
  }

  50% {
    transform:  rotatez(-180deg);
  }

  100% {
    transform: rotatez(-360deg);
  }
}

「animation-name:〇〇」と記述すると、「@keyframes 〇〇」と書いたアニメーションが適応される仕組みになっています。
@keyframesの中には、アニメーションの動きを記述します。上のコードなら、指定された時間の0%経過した時、50%経過した時、100%経過した時に場合分けをして書いています。

「animation-duration: 300ms」で、アニメーションの時間を300msに設定。
「animation-timing-function: ease-in;」で、動きのなめらかさを設定。
「animation-fill-mode: forwards;」で、アニメーションが終わった後に、アニメーション後のCSSを適用。


animationの他のプロパティや、@keyframes内でどんな動きが指定できるか知りたい方は、ググりましょう!
簡単に分かるはずです!


何か質問やご指摘があれば、気軽にコメントを書いてくださいまし!
あ、あとこのコード使いたい方がいたら、自由に使ってください!
(僕のブログの事を紹介してくれると嬉しいです。嬉しい。)

では!


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今日はゴキブリ祭りだぞ!

こんにちは。ちっちゃくらです。

 

みなさんはこのブログをしっていますか?

www.hitode-festival.com

はてな界ではひっじょーーーに有名です。

知らない方は一度読んでみたらいかがでしょうか。

 

ところで、

 

ごきぶりいいいい

ごきぶりがでたよおおおおおおおお

 

 

お風呂場にゴキブリがでた!!!!@AM2:30

しょ、正直に話すぜ・・・!

 

僕は、夜も深まった時間に、シャワーを浴びていたんだ。

いつものように、椅子に座って、頭と体を洗った。

そして、椅子から立ち上がり、体の石鹸をシャワーで落とし、ドアを開けるために180°回転し、後ろを向いた。

 

そしたら、目の前にいたんだ。

 

ゴキブリがああああああああああああああ

 

実は2日前にも会ってはいた。けれども

そう、この出来事の二日前、僕は同じお風呂場でゴキブリと出会っていたのだ。

でもその時は穏便に済ませたかったから、お風呂の窓を開けてそっとしておいたんだ。

窓から逃げると思ってね。

 

・・・。

 

 

なんでだよぉ。なんでまだいるんだよぉ・・・。

僕以外にも、母や弟がお風呂場を使うじゃねえか。

なんで俺のときだけでてくるんだ、ゴキちゃん・・・。

 

しかも数十匹の赤ちゃんまで。

ゴキブリをみた僕の行動は、比較的冷静だった。

無言でシャワーに手を伸ばし、温度を最大出力に上げてから、ゴキブリにおみまいしてやったのだ。

すると、ゴキは素直に逃げていった。

 

湯船の下に。

 

かけつづける熱湯、飛び出す無数の黒い点。

見えなくなったとしても、ゴキブリはゴキブリ。ここで甘さを見せてしまうと、また同じ場所で合うことになってしまう。

そんなの・・・

 

僕は嫌だ!!!

 

だから、湯船の下に向けて熱湯を飛ばし続けた。

10秒ほど飛ばし続けたら、無数の黒い点が流れ、排水口に姿を消した。

 

思い出したくもないが、黒い点には足のようなものがついていた。

おそらく、ゴキブリのあかちゃんだろう。

うえええええええええええええええええええええええ。

 

まじでいやだ。ほんとにやだ。

 

親も流れてきた。

3分ほど流し続けると、親も流れてきた。

ピクピクと動いてはいたが熱湯を直接ぶっかけることで、

全く動かなくなった。

 

動かなくなってから、念のため3分ほど、熱湯をかけつづた。

 

そして、完全に動かないことを何度も確認し、僕はお風呂場からでた。

 

そう、おそらく死んだであろうゴキちゃんを、回収していないのだ。

 

もし、死んでいなかったらどうしよう。

また明日、お風呂場に入るとゴキちゃんとあうのだろうか。

 

 

そんな恐怖に怯えながら、僕はおそすぎる寝床に入るのである。

ほんといやじゃあああああああああ。はあ。 

ブログの月アクセスが1万を越えたけど・・・。

約一ヶ月ぶりの更新です。

 

うわ〜〜〜〜〜〜

 

 

 

ブログのアクセスが1万を越えました!

2017年5月。ブログのアクセス数がは、

およそ12000

 

わーい:D

 

アクセスのほとんどが検索収入

はい、アクセスのほとんどが、検索収入です。

一番稼いでくれているのが、こいつ。

 

www.everydinner.com

 

「断捨離 部屋」というキーワードでググると、上から3番目くらいに表示されます。

Yahooでも、おんなじ感じ。

 

もともと、この記事の検索順位は7,8番目だったのですが、SEO目的で記事を書き直したら、ドーンと順位があがりました。

書き直し、大事ですわ〜。

 

最近、ブログを全く更新していない。

アクセスは1万を越えたのですが、記事更新はとても少ない。5月は一記事しか書いていませんw

 

なんでこんな醜態になってしまったのか。

思い当たる節はいくつかありまして・・・。

 

幸せなバイト生活。

バイトが楽しいのが、一番の理由です。

僕はプログラミングのバイトをやっています。

 

これが最高なんです。

 

自分の好きな事でお金を稼ぐことができる。

お金を稼ぐことが、勉強にもなる。

 

こんなに幸せアルバイト、ありますか??

 

バイトをするだけである程度心が満たされる。

今まではブログに割いていた時間も、プログラミングの勉強に回す。

 

というわけで、ブログの更新がなくなってしまいました。(´ . .̫ . `)

 

一人暮らしをやめた。

また、ブログを書いていない理由はもう一つあります。

 

一人暮らしをやめたことです。

 

僕は今大学3年生なんですがね!去年までと比べると全然忙しくないんですよ!

去年までの忙しさが太平洋とだとすれば、今の忙しさは琵琶湖くらい。

 

とりあえず、全然忙しくない。そうなると、わざわざ学校の近くにお金を出してまですまなくてもいいかなって思ったのです。

 

ブログのタイトル、「一人暮らし大学生」なのに・・・。これからブログどうしようか・・・。

 

と、ブログの方向性について少し悩んでいたので、更新頻度も落ちてしまいました

 

心機一転、タイトルとデザインを変えます!

色々考えたのですが、これをいい機会と捉え、ブログのタイトルとデザインを刷新したいと思います!

もっと雑記ブログ感のあるタイトルにして、もっと元気のあるデザインにしたいと思います。

6月上旬に更新予定。

 

長らく記事を書いていなかったら、文章力も落ちていることに気づくちっちゃくらです。

生まれ変わって頑張ることにします。 

では!

「幸せになりたい!」って叫びながら不幸を愛してるヤツ、なんなの?

長らく、どうにも納得しないことがある。

タイトルの通り、この世の中には、

「幸せになりたい!」って叫びながら不幸を愛してるヤツ

がたくさんいるんだ。口先で幸せを求めも、自分が不幸を抱きしめていたら、そりゃ幸福にはなれないだろう。

 

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ダラムシャーラーの日本料理店「ルンタ」がうますぎて死ねる。

こんにちは。ちっちゃくらです。

インドを旅しているのですが、現地料理に飽きてきました。

 

スパイスの効いたカレー、どこかインド風味のパスタ、特徴的な味のピザ・・・。

どこかに!インドを全く感じさせないお店はないのか!?!?

 

そう悩んでいたところで出会った最高の日本料理店、「ルンタ」。

お米はもちろん日本米。インドらしさを全く感じさせない味付け。

ここは極楽浄土でしょうか。

 

  • おいしい日本料理店、「ルンタ」
    • ダラムシャーラーにある有名なお店
    • 多くの日本人が集う
    • 夜ご飯時は、満席じゃないほうが珍しい
  • 人気の日本料理メニュー
    • おすすめは、日替わり定食
      • 豆腐ステーキ定食
      • 天ぷら定食
      • 巻き寿司定食
      • 揚げ出し豆腐定食
    • 単品もおいしい
  •  まとめ

 

おいしい日本料理店、「ルンタ」

ダラムシャーラーにある有名なお店

日本料理店「ルンタ」があるのは、インドのダラムシャーラー。

ダラムシャーラーは、チベットの亡命政府が置かれていて、6000人以上のチベット人が住んでいます。チベット文化が浸透した街であり、過ごしやすい気候もあって、多くのバックパッカーが集う有名な観光地です。 

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そんな街で有名なお店の一つが、「ルンタ」。

多くの日本人が集う

ルンタには、多くの日本人が集います。僕が訪れたときは毎回、日本人の方がいました。

料理を作ってくださる方の中にも日本人が。受付をしているチベット人の方も、日本語を話してくださいます。

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インドでちょっと山登り。

 

インドは広い。

どれくらい広いかって言うと、日本の8倍以上。

 

ひろーい!すごーい!

  

そんなインドで、ちょと山登りをしてきました。

 

場所はダラムシャーラー。 

 

インドの首都、ニューデリーから、夜行バスで10時間くらいの場所です。

 

山に囲まれた場所で、至る所に村があります。

 

そのうちのひとつ、「バグス村」という場所の近くに、お手頃な山と滝があったので、登ってきました。

 

「バグス村→有名な寺院→山登り」というルートだったのですが、村の道はこんな感じ。

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ゲストハウスも多いので、観光者向けのお土産屋さんがたくさんです。

売っているのは、インドやチベット関係の服や雑貨。かわいいものがいっぱい(買わないけど) 。

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ガンジス川には観光者がいっぱい。聖地って、なんだろう?

こんにちは。ちっちゃくらです。

インドのガンジス川(ヴァーラーナシー)を訪れたら、観光者がたくさんいました。

時間によっては、現地の人を越す人数。

そこで感じたことのメモです。

 

  • ガンジス川、聖なる川
    • 聖地、ヴァーラーナシー
  • 聖地ってなーんだ?
    • ヴァーラーナシーは人が多いよ。
    • 「聖地」ってさ・・・。
    • *個人の意見です

 

ガンジス川、聖なる川

インドでは「ガンガー」と呼ばれるガンジス川。

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ヒンドゥー教では聖なる川とされ、多くのインド人がこの川で沐浴をする。

ここでガンガーで沐浴をすれば、体を綺麗にすると同時に、魂についた汚れも落とされると考えられている。

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バラナシのSandhya Guest Houseに泊まってるよ![インド]


こんにちは。ちっちゃくらです。

多くの旅行者が集う名所、バラナシ。

 

インドへの旅を考えたことがある方なら、必ずと言っていいほど知っている都市です。(多分)

 

そんなバラナシにstayなう。

 

  • バラナシ駅にて
  • Sandhya Guest House
    • え、部屋きれい
      • 壁が剥がれていない、黒ずんでいない
      • 天井のファンが丁寧に回る!
      • なんだか日本の雰囲気をかんじる
    • え、日本料理おいしい
    • え、めちゃくちゃ親切
  • まとめ

 

バラナシ駅にて

コルカタからバラナシ駅(ワーラーナシジャンクション)まで、寝台列車を使いました。

ついたのは午前10時。予定より1時間半遅延しました。

駅の前には、オートリキシャーがずらり。

 
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この大群のなかから、一台450Rsでゲストハウスまで連れて行ってもらいました。 

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