僕がプログラミングバイトを手に入れるまでのあらすじ
こんにちは。ちっちゃくらです。
先日、名古屋に住む大学生ながらもプログラミングのアルバイトをゲットできました!
僕がどうやってプログラミングバイトをゲットしたのか、ご報告します。大学生の方の参考になれば幸いです。
プログラミングバイトを見つけた場所
大学専用アルバイト紹介サイトにて
大学と連携している、アルバイト紹介のサイトで見つけました。
総合TOP | 学生アルバイト情報ネットワーク(aines)
このサイトが利用できるのは、大学生のみ。
自分の所属している大学を登録して、求人を探せる仕組みになっています。
学校や地域ごとに、求人内容が違うみたいです。
全国の200大学以上が連携していました。
自分の大学が連携しているなら、登録をおすすめします。
プログラミング以外にも、いいバイトがたくさんありました。
採用されるまでの流れ
まずは検索した
総合TOP | 学生アルバイト情報ネットワーク(aines)で、プログラミングのバイトを検索しました。僕が検索した時は、3件ほどプログラミングバイトの求人がありました。
それに応募をすると、まずはainesの職員さんと合うことに。
僕の技術力などを相談した結果、今のところ採用は難しそうだ、との結論になりました。(残念・・・。)
「まあ、社長さんに話を聞きに行きなよ!」
技術力的に採用が難しそうと結論は出たのですが、僕を担当してくれた職員さんがとてもいい方でした。
僕の将来の夢や在学中にやりたいことなどを聞いてくれたのですが、一通り僕の話を聞いた後、
「じゃあ、一人でプログラミングを勉強するだけじゃなく、実際に動いている現場に言行ったほうがいいね。もしよかったら、社長さんに紹介してあげるから、話しを聞きに行くかい?」
え?ほんとですか!行きたいです!
といって、一週間後に、ある会社の社長さんのもとに話を聞きに行くことになりました。
夏休みに、社長さんに話を聞きに行った
そして、職員さんに連れられ、ある会社の社長さんに会いに行きました。
そこでは、
・プログラミングが実際の現場でどう役に立っているか
・現場で起きるエラーにはどのように対処しているか
・今会社でやろうとしていることと、その課題
といった、とても臨場感のある、有意義なお話を聞けました。
社長さんと僕、そして紹介してくれた方の3人でお話をしたので、自分の気になった所や興味のあることも聞けた。
とても人柄の良い社長さんで、プログラミング以外についての会話も楽しめました。
その内容は、
・僕が所属する大学の学部についての紹介
・僕が何でプログラミングを始めたのか
・僕の将来の夢
などです。
そうしてお話しをしているうちに、1時間だった予定がいつの間にか2時間を過ぎていた。
長々とありがとうございました!と、お礼を言い、その日の面会(?)は終了しました。とてもいい刺激になったし、勉強のモチベーションにも繋がりました。
半年後、連絡があった
そして、社長さんとあってから半年がたったころ。総合TOP | 学生アルバイト情報ネットワーク(aines)の職員さんから突如メールが来ました。
「以前お話しをした〇〇会社の社長さんが、アルバイトを募集しています。ちっちゃくらさんがよろしければ優先的に案内をさせて頂きます。ご都合いかがでしょうか?」
といった内容だと思います。
僕はすぐさまメールの返信をして、希望の旨を伝えました。
そして、年があけた1月上旬に、また社長さんに会いに行きました。
面接に行ったら、テスト無しに採用された
「おー!お久しぶり!元気にしてましたか!」
半年ぶりにあった僕に、社長さんはフレンドリーに接してくれました。
「ゆくゆくはこういう仕事をやって欲しいんよ・・・!」
「できる言語は?ふむふむ、なるほどなぁ。」
そういった感じで、将来僕に任せてみたい仕事の内容や、僕のできるプログラミング言語の種類のお話しを少ししました。
20分くらい会話をして、
「じゃ、もしちっちゃくら君が良ければこの書類書いてな!」
と、契約の段階に。
え!?テストとか無いんだ!びっくり・・・!
と内心驚きつつ、書類を書いて採用してもらいました。
視点がピッタリだったらしい
なんでテストなしに採用されたか。採用の理由を聞いてみると、半年前の社長さんとのお話しにあるようでした。
その時に僕の将来の夢(のようなもの)もお話ししたのですが、そこが社長さんの目にとまったそうです。
僕は夢を語る中で、
「今のインターネットは、全ての情報を等しく扱う。そして、”雑情報”とも言える情報に多くの人が時間を費やしている。なのでゆくゆくは、価値のある情報を”価値のある情報”として扱うようなシステムを作ってみたい。」
といった事もお話ししました。
その内容が、社長さんのやりたいことと一致していたみたいで、
「ちっちゃくら君の視点が、会社にピッタリだと思ったんよ。」
ってことで僕に声をかけてくれたみたいです。
以上が、僕の採用の経緯です。
社長さんに感謝しか無いです!
採用をふりかって
振り返ってみて、「僕が採用されたのは社長さんのご好意あってこそだな」と思いました。
そもそも、名古屋でプログラミングのアルバイトを探しても、ヒットする数は少ないです。そんな中で、僕にIT系企業の社長さんを紹介してくれた職員さんにも感謝なのですが、僕の性格や視点を見て採用してくれた社長さんにはもっと感謝です。
正直、もしテストがあったら採用されていたかどうかはわかりません。(ちょっと自身はあるけど確信はない)
大学生でプログラミングのアルバイトを獲得するのはそんなに簡単ではないと思います。関東に住んでいなかったらなおさらです。
だからこそ、人との縁を大事にしたり、技術以外のこともしっかり頑張ることが重要なのかな、と思います。(技術があってこそ、ですが)
まだ採用されて日は浅いですが、僕に期待してくれた社長さんに応えられるよう、精一杯頑張って、技術を身につけたいと思います。
では。
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